黄龍荘のミニ小籠包がうまい!地元の食通が通う小籠包の隠れ家的名店に行ってきた
はいどうも、小籠包を1日にどれだけ食べられるか挑戦したら10店だったという実験結果を残した台湾で牛肉麺を喰らってる人です、こんにちは。
その時の内容はこちらをどうぞ↓
1日に10店の小籠包を食べた後、同行してくれたお兄さんは「小籠包はもうしばらくいいや…」と言っていました。
ところが僕の場合は
「それでもここの小籠包を(後で他のお店にも行くのでセーブすることなく)いっぱい食べたい!」
と、思ったんですよ。
というわけで、改めて行ってきました!
目次
黄龍荘は中正紀念堂近くの美味しい小籠包屋
それがこちらのお店、黄龍荘。
黄龍荘は蒸し物が超絶美味しい
なぜあんなに食べたのにもっと食べたいと思ったのか、それは前回このお店を出る時に、このような光景を見てしまったからです。
この光景が頭から離れなかったんです。
各テーブルの蒸籠とそこから立ち上がる湯気、めちゃくちゃ美味しそうじゃないですか!?
「近いうちにもう一度、ここだけでお腹いっぱい食べてやろう」と思ったんです。
黄龍荘のメニュー
黄龍荘のメニューはこの通り。
いたってシンプル。
蒸し物と炭水化物。
あまり安くないけれども、高いところと比べると納得の価格です。
僕らには嬉しい日本語メニュー!
黄龍荘の蒸し物パラダイス
ということで今回注文したのがこちら!
黄龍荘の小籠包
小籠包140元
黄龍荘のエビシュウマイ
エビ焼売280元
黄龍荘の蒸し餃子
蒸し餃子140元
黄龍荘のカニ小籠包
これは前回注文したカニ小籠包280元
以上三点が、一人で二回目に行った時に食べたやつ。
で、以下三点が、一人で三回目に行った時に食べたやつ。
(だから写真の色味が別々なんですね、許して!)
黄龍荘のミニ小籠包
ミニ小籠包、小さめの小籠包を注文すると、スープがついてきます。
これは醤油ではなくスープにつけて食べるためですが、実際は個人の好み次第です。
醤油につけてもいいし、酢でもいいし、僕は何もつけずに食べます。
スープはそのあとに単独で「スープとしていただく」これでもOK。
とにかく自分が美味しいと感じる食べ方で食べればいいのです。
黄龍荘のあんこ小籠包
で、こちらがあんこ小籠包。
モッチモチの皮にあっつあつで甘いあんこが詰まってます。
マジで美味しいです。食べる手が止まりません。
黄龍荘の牛肉麺
このお店は牛肉麺も美味しい。
シンプルな作りだけに素材が素晴らしいです。
小籠包の正しい食べ方
ということで、注文したのは3種類。
合計30コの蒸し物を注文しましたが、店員のお姉さんからは「いやぁ、一人じゃ食べきれないと思うよ、やめておいたら」と忠告をされてしまいました。
ただ「一気に食べればイケるでしょ!」と決心。
まずは小籠包からやっつけたのですが、とにかく素早く食べました。
するとどうでしょう、これが美味しい!
「味わって食べなくていいのか?」という疑問があるかもしれませんが、
いいんです!!!
これはもうどんどんと食べまくる!
そうすると、冷める前に食べきれます。
なるほど僕らは小籠包をゆっくり食べすぎているのかもしれません。振り返ると小籠包は後半戦冷めて美味しくなくなることが多かった気がします。
ひたすら!
ひたすら喰らう!!!
中華料理イーターの大御所、酒徒さんもこのようにおっしゃってますので、間違い無いと思います。
店を移して小籠包など。小籠包はハイペースで食べていっても最後の一つの頃には冷め気味になるので、最初から火傷覚悟でガンガン頬張り、焼けた舌は冷えたビールで癒してまた頬張るってのを繰り返すのが正しい食べ方である…と食友が提唱し、満場一致で採決された。 pic.twitter.com/OR7CCDaQMq
— 酒徒(しゅと) (@shutozennin) 2018年11月5日
黄龍荘の小籠包、まとめ
というわけで、この勢いで30コを一人は食べられます。
最高でした。
で、このお店、やっぱりすごく美味しい。
何食べても美味しい。マジでオススメ。
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