[台東の知本温泉]時間・体力・金を浪費せず、食と温泉を効率よく楽しむコスパ最強プラン
はいどーも、台東の知本温泉にもう一度行きたい人です、こんにちは。
先日、知本温泉へ行って楽しかったのに、あまりにも無計画だったので無駄な動きが多かったなという反省をしています。なので、実際知本温泉に訪れた経験とその後に収集した知識を生かして「台北にいる人が土日だけで知本温泉を楽しむための旅行計画」を作りました。つーか、僕が次回いくならこれで行こう!ってプランなんですけどね。
目次
費用対効果絶大、6000元で知本温泉を遊び尽くすプラン
台北から知本まで直通の特急電車
飛行機は便利だけど費用が高いので電車で行きます。
台北から知本温泉最寄りの知本駅までは電車で行くことができます。しかし、台北駅から知本駅まで乗り換えなしで行ける便は1日に2便しかありません。ただ、1便目が適度に早い時間で、2日間の旅行にはちょうど良いため、これに乗車します。しかもこのタロコ号、所要時間が特別短いので良さげです。
06:14 台北駅出発 特急タロコ402号
10:14 知本駅着
一番上の402便(この表は台東まで)を使います
知本駅からレンタルバイクで知本温泉へ
知本駅に着いたらレンタルバイクを借りましょう。
駅前に何軒かレンタカー屋があります
タクシーなどで知本温泉に行くこともできますが、現地での機動力も確保したいためレンタルバイクを選びます。もちろん車でも問題ないです。
経路は複雑ではないので、スマホがあれば大丈夫だと思います。
ほぼ一本道、10分程度
知本温泉に着いたらまず忠義堂の温泉に入る
11時前には知本温泉に到着するはずです。まずは、温泉中心部にある忠義堂に行きましょう。
個室なので(雰囲気があえば)まったりと時間を過ごせると思います。1時間あれば十分楽しめます。
昼は喜品小吃店で「地のモノ」を喰らう
風呂上がりにちょうどお腹が減っているはずです。
忠義堂からバイクで3分、ここでランチを食べましょう。
山蘇炒めは絶対食べて。
東遊季で休憩しつつ温泉を楽しむ
東遊季のページから
次は東遊季リゾートセンターに行きましょう。
橋を渡ってすぐ。いろんな施設があるので、温泉入ったりまったりしたりできるはず。
夜は大頭目野食館で「地のモノ」を喰らう
一通り待ったりして、夜になったらここで食べましょう。
台東名産 (?)の鹿が食べられます。
一般的なホテルに泊まる
コストパフォーマンスを考えると1500元程度のホテルが良さそう。
知本温泉にあるホテルは一通り調べましたが、僕も泊まった逸軒大飯店が、偶然ですが一番良さそう(安い割にしっかりしてる)。
ホテルは朝ごはん付きのところにしましょう。朝ごはん屋、この辺にはないですよ!
翌日は高級ホテル、ホテルロイヤルの朝風呂からスタート
10時過ぎ、ホテルで朝ごはんを食べたら出発。
台北にもあるホテルロイヤル(老爺酒店)、ここは高級ホテルなのでたった一泊するのははばかられますが、宿泊していない人でも有料で大浴場を利用できます。
風呂だけ使っちゃいましょう!
ランチは街中の馬中原牛肉麵
風呂を上がったら12時時ころ。早くもお腹が減ったはず。
知本温泉を後にして、レンタルバイクで街中まで行きましょう。
僕はここでも牛肉麺を食べます。こちらのお店の評価が高いです。
黑孩子黑咖啡でお茶
知本で随一のコーヒー屋でお茶をします。
さっきの牛肉麺屋からすぐ。
店名でピンと来る人もいると思いますが、お店のストーリーが良い感じ。
台東大学見学
台湾の東大(名前が)、台東大学を見学。
この大学の図書館は「世界の8大ユニーク大学図書館」に選ばれています。
ピラミッド型の形が特徴的です。
カフェからそんなに離れていないのでぜひ見に行きましょう!
Temples of Knowledge: 8 Unique National Libraries Across the World
知本駅近くの羊鍋で夜ご飯
最後は駅前の羊鍋でご飯。駅近くでは随一の評価。
知本駅から台北駅まで直通特急電車で帰る
台北までは以下の列車6441便で帰ります。上の時刻表は台東→台北なので、知本のではないです、注意。
17:25 知本駅出発 特急タロコ6441号
21:22 台北駅到着
往路と同じように、特別早い特急で、しかも乗り換えなしなので一番便利です。
費用の総額と明細
台北→知本:783元
レンタルバイク:400元×2日
ランチ:500元
東遊季:300元
夜ご飯:500元
ホテル:1500元
朝風呂:350元
ランチ:150元
コーヒー:300元
羊鍋:500元
知本→台北:783元
総計:6000元ちょい
まとめ
自画自賛ですが、これ絶対楽しい!
温泉に4回入り、鹿食べ、牛食べ、羊食べます!食べましょう!
ぜひ楽しんでください〜
知本情報たち
世界で一番(?)詳しい知本温泉情報総まとめはこちら
僕の無計画知本旅行記はこちら