[台湾の桃園空港]第一ターミナルで流れてる歌がすげー好き
桃園空港にはよく行くのに、使うのはLCCばっかりなので第二ターミナルに行く機会がほとんどない台湾で牛肉麺を喰らってる人です、こんにちは。
本当は松山空港ばっかり使いたいんですけど、便が少ないですよね〜。
ところで桃園空港第一ターミナル、出国してから登場口に向かう途中、やけに後ろ髪を引いてくるメロディー流れてきません?出国して、右に曲がって、もう一度右に曲がって、突き当たりのあそこ。実はあそこを通るたびに気になっていたので、改めて調べてみました。
(その後の調査で、出国後に右だけではなく左に行っても同じ展示があることがわかりました。つまり桃園空港第一ターミナルを利用する方は全員この歌を聴いているはず!)
目次
桃園空港の「機場之歌(空港の歌)」が名曲すぎ
ということでその様子をレポートします。
桃園空港の「機場之歌」の展示の様子
こちらが歌が流れてる場所の様子はこんな感じ。
壁に描かれているのが歌詞の一部の様です。読んでみるとそれぞれが独立した意味を持ちつつ「空港の歌」を構成して、遊びに行く人、遠くに行ってしまう人、皆の出発を祝福しています。
一枚づつ見て行きましょう!
桃園空港の「機場之歌」、Youtubeで見つけた!
この曲、詩もいいですが、メロディーも歌手の声もいいんですよ。ということでなんとかYoutubeにでもないかなと思って探したら発見しました!
というか、「機場之歌」で検索したら一瞬で見つかりました(笑)。
徐佳瑩という歌手の「在旅行的路上」という曲とのことです。
ちなみに歌詞は以下の通り。
美麗的福爾摩沙 海風輕輕地颳
風箏抵抗風沙 不願放手的是牽掛
繽紛的客家桐花 如雨 落下
喝杯家鄉的擂茶 我重溫家鄉話平溪冉冉的天燈 說好了不離分
廟會的宋江陣 熱鬧了久違的我們
鹽水蜂炮不轉彎 一起 勇敢
八家將在震撼 用傳統 的力量在旅行的路上 有些事我們慢慢講
有個熱情的地方 名字叫 台灣
原住民歌聲嘹亮 迴盪在東海岸
小米酒飄香 豐年祭裡我淺嚐太平洋是一整遍 蔚藍色的面
蘭嶼的風鹹鹹 有飛魚最深的眷戀
我們從雪山遠眺 蘭陽 平原
噶瑪蘭故事蜿蜒 在蔥綠的稻田日出我們登玉山 太麻里望曙光
那愛河碼頭上 說好了一起看夕陽
手中的珍珠奶茶 甜蜜 喝下
夜市裡的喧嘩 讓我們 想起家在旅行的路上 有些事我們慢慢講
有個熱情的地方 名字叫 台灣
歌仔戲粉墨登場 演歷史的過往
布袋戲拉回 一段 童年的時光在旅行的路上 有些事我們慢慢講
有個熱情的地方 名字叫 台灣
我們將腳步放慢 聊著天在路上
你行李裝滿 遠赴他鄉的夢想在旅行的路上 有些事我們慢慢講
有個熱情的地方 名字叫 台灣
我用思念在醞釀 牢記你的模樣
揮揮手再見 祝你 旅途平安
これはやっぱり名曲ですね。歌詞の中の固有名詞にいちいち郷愁を覚えてしまいます。
ということで、徐佳瑩の「在旅行的路上」をご紹介しました。
カラオケのネタに練習しようかな。
台湾の郷愁を誘う歌といえば蔡依林の台灣心跳聲もオススメ
台湾に郷愁を覚えるといえば、蔡依林の台灣心跳聲。
この曲も歌詞に出てくる固有名詞がイケてて台湾大好き外国人には響くと想います。
MVもいいんだよな〜。
那長春藤攀上 生鏽的消防栓
像蝴蝶 離不開 有花香 的地方
寧靜的小巷 一杯永和豆漿
我在細細品嚐 恬淡的家鄉
霓虹燈點亮 關於夜市的想像
孩子們捉迷藏 在找愛吃的糖
昏黃的夕陽 龍山寺的老牆
我虔誠點著香 手拿一柱希望
少一點傷痕 多一點的掌聲
少一點戰爭 多一點的單純
認真用棒球魂 揮汗去體會青春
用心聽著 那台灣的心跳聲
RAP:嘉南平原等待收割 一整遍幸福的顏色
屏東黑鮪魚直接等於快樂 一路蜿蜒的是淡水河
那陡峭的是太魯閣 一派樂天的性格
美濃紙傘怎麼折 三義木雕怎麼刻
這塊土地上有很多 很多的選擇
仔細看著 八家將的妝獨特
我說親愛 親愛的 我們故事說到這那長春藤攀上 生鏽的消防栓
像蝴蝶 離不開 有花香 的地方
寧靜的小巷 一杯永和豆漿
我在細細品嚐 恬淡的家鄉
霓虹燈點亮 關於夜市的想像
孩子們捉迷藏 在找愛吃的糖
昏黃的夕陽 龍山寺的老牆
我虔誠點著香 手拿一柱希望
少一點仇恨 多一點的我們
少一點寒冷 多一點的溫存
用狂草寫雲門 用蜂炮築一座城
媽祖永恆 世世代代的虔誠
天燈冉冉在上升 可以許下願望 就別等