[2020年最新]台湾桃園空港で入手できるSIMカードの「プラン・価格・販売場所」一覧

最終更新日

はいどうも、台湾で牛肉麺を喰らう人です、こんにちは。

 

毎年恒例の「台湾の桃園空港、プリペイドSIMカードの価格」を今年も調査しました。

すべて「2020年の2月の情報」です。

 

この記事を読むことで、以下のお悩みが解決できます。

①海外ローミングは避けたいが、台湾でSIMを買う場合の相場がわからない

②台湾のSIMを購入する予定だが、どこで購入するべきかわからない

③台湾の通信会社はたくさんあるが、どこを選ぶべきかわからない

 

それではどうぞ!

桃園空港で入手できるSIM&WiFi一覧

桃園空港で入手できるプリペイドSIMと、WiFiルーター複数社あります

それぞれまとめた結果が以下の通りです。

 

台湾でのメジャーモバイル通信会社は以下の通り5社あります。

「中華電信(中華テレコム)」

「遠傳電信(ファーイーストーン)」

「台湾大哥大(台湾モバイル)」

「台湾之星(T-STAR)」

「亜太電信(アジアパシフィックテレコム)」

 

鬼神的には「中華電信」「遠傳電信」「台湾大哥大」なら大丈夫だと思っています。

桃園空港のプリペイドSIMカード価格一覧

台湾五大通信会社が各社似たようなSIMカードの料金設定を行なっていますが、プラン内容は微妙に違います

販売員につかまってしまうと(ましてや外国だと)正常な判断ができなくなってしまう場合があるので、事前に自分にあったプランを選んでおきたいものですね。

 

各通信会社の概要は以下の通りです。

名称その他名称プラン関連ページ
中華電信中華テレコム300元〜中華電信公式SIM情報ページ(日本語)
遠傳電信ファーイーストーン300元〜遠傳電信公式SIM情報ページ
台湾大哥大台湾モバイル300元〜台湾大哥大公式SIM情報ページ
台湾之星T-STAR250元〜台湾之星公式SIM情報ページ
亜太電信アジアパシフィックテレコム230元〜亜太電信公式SIM情報ページ

中華電信(中華テレコム)

ここから具体的なプランを価格表とともにお伝えします。

プラン価格日数データ量無料通話
A$3003無制限$100
B$3005無制限$50
C$5005無制限$300
D$5007無制限$150
E$50010無制限$100
F$70015無制限$100
G$80015無制限$250
H$1,00030無制限$430

遠傳(ファーイーストーン)

プラン価格日数データ量無料通話
A$3003無制限$100
B$3005無制限$50
C$5005無制限$300
D$4507無制限$100
E$4508無制限$50
F$50010無制限$100
G$70015無制限$100
H$1,00030無制限$430

台湾大哥大(台湾モバイル)

 

プラン価格日数データ量無料通話
A$3003無制限$100
B$3005無制限$50
C$4006無制限$50
D$4507無制限$100
E$4508無制限$50
F$50010無制限$100
G$70015無制限$100
H$100030無制限$400

台湾之星(T-STAR)

プラン価格日数データ量無料通話
A$2504無制限$100
B$2506無制限$50
C$4508無制限$120
D$45010無制限$100
E$95030無制限$300
F$2,70090無制限$1,000

亜太電信

 

プラン価格日数データ量無料通話
A$2303無制限$50
B$3004無制限$100
C$2505無制限$50
D$3507無制限$50
E$4008無制限$80
F$50010無制限$100
G$70015無制限$100
H$95030無制限$360

台湾の通信会社ランキング、中華電信のスピードが一番速い

台湾五大通信会社のSIMカード価格を調べたわけですが、価格は似たり寄ったりでした。

 

価格の次に気になるのは通信品質ですよね。

僕は遠傳電信を利用していて全く不満がないので、遠傳電信はお勧めできます。

 

ただ、お勧めできると言っても主観じゃよくない気がしましたので、ネットで速度調査の情報をご紹介します。

OPENSIGNALのレポート

台湾のある調査によると3ヶ月で4.5億回の計測をして上記結果を測定したとのことです。

 

1番が中華電信、2番が遠傳電信、3番が台湾大哥大でした。

 

この3社であれば、概ね問題はないはずです。

SIMカードやWifiルーターを台湾へ来る前に手配する方法

台湾で使うSIMカードを日本で手配する方法

色々と説明しましたが、台湾へ出発する前の段階であれば、Amazonで台湾のSIMカードを入手するという方法があります。

価格は桃園空港で入手する場合とほとんど変わりませんが「飛行機の中などで落ち着いて設定できる」「台湾でSIMカードを調達する手間が省ける」のが利点だと思います。

例えば下のリンクは遠傳電信(ファーイーストーン)のプリペイドSIMです。

先ほど紹介した5日使い放題、50元通話付きなので300元のプランと同じです。

僕が台湾で常用している会社なので、自信を持ってお勧めできます


台湾で使うWifiルーターを日本で借りて日本で返す方法

イモトのワイファイ、台湾プラン
イモトのWiFi台湾プラン料金

日本でルーターをレンタルして台湾へ持って行く方法があります。

「外国でルーターのレンタルなんてできるかしら、不安だわ」という場合はこの方法が安心です。

上記はイモトのWiFiですが、容量制限がある上に価格があまり安くないので「日本で借りて日本で返したい」場合のみオススメです。

台湾で使うWifiルーターを台湾で借りて台湾で返す方法

今回の記事の通り、当日に空港でレンタルすることも可能ですが、予約しておくと安く成ることがあります。

KKdayでWiFiルーターをレンタルする

あらかじめ台湾の旅行会社KKdayで予約しておくととても安くWiFiルーターが使えます

容量制限なしで1日たったの50元です。ありえなく安いです。

日本語対応しています。2日前までに予約する必要があります。

空港で借りて、空港で返せるので、便利です。ただ、実際に借りてみたら、速度が遅かったです。

まぁ、外出先で大容量通信するわけでもないだろうから、価格重視の場合はどうぞ!

ダントツに安いです。

Wi-Ho!でWiFiルーターをレンタルする

また、Wi-Ho!もネットで事前予約すると安くなります。

通常価格159元139元に値引かれます。さらに、現在キャンペーン中で更に安くなり97元だそうです。

桃園空港のSIMカード価格&WiFiルーターレンタル価格まとめ

台湾で使うSIMカードやWiFiルーターは自分に合ったプランで損せず使いたいものですね!

 

個人的なお勧めは、以下の通りです。

①SIMカードならAmazonでファーイーストーンを事前購入

②WiFiルーターならKKdayで事前予約、台湾で受け取り

 

・街中でも手配できるが、面倒な場合が多いので①か②をおすすめ!

では、よい台湾旅行を〜

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